なんとかびより

都内のサラリーマンが書く雑記です。日々の出来事や考えたことなど

プログラミング学習を開始

プログラミング学習 

最近、新しいことを始めました。プログラミング学習です。新しいものを学ぶのは少し億劫ですが、何事も挑戦してみることが大事かなと思い始めました。30歳を超えていますが何かをやろうと言うモチベが少しでも自分の中にあることを大事にしたいと思っています。この記事では学習をやろうと思い立ってから学習開始に至るまでのお話ができればと思います。

 

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プログラミング学習をやろうと思ったきっかけ

きっかけはコロナで職場の環境が変わったからです。私は社内の研修を企画したり実行したりする部署に所属しています。新型コロナウィスルスの感染により、在宅勤務が導入されたわけですが、4月の新入社員研修含め、Face to Faceの研修ではなくZoomを使ったものが増えてきました。その中でLive研修も良いですが動画や資料などのコンテンツを作成し、それをLMS(Learning Management System)にアップロードし、受講者の受講進捗などを確認したりすることも増えてきました。

Learning & Developmentの分野ではこのようなEd Techと呼ばれるITを活用した学習機械の提供をすることがトレンドになっています。有名なもので言うとリクルートが出しているスタディサプリなんかがそうですね。スマホで動画を見ながら学ぶ、そしてスマホで問題集を解くといった学習方法ですね。元々そう言う潮流があることは感じていたのですが、在宅勤務をきっかけにはっと目が覚めてシステムに強くならなかればと言う感覚なったのがプログラミングをやろうと思ったきっかけです。

 

studysapuri.jp

 

学習方法:独学ではなく、スクールに決定

どうやって学習を進めようかなぁと考えた時に、正直プログラミングのイロハもわからない状態なので、人気のあるスクールに行こうと決めました。簡単にいうと次の3つが理由です。

1、王道で良いのでまずはこれやってればOKというカリキュラムが欲しい

2、メンターが欲しい

3、スケジュール管理してくれる人が欲しい

単純に2−3の理由が強いかなと思います。ライザップのように個人的に監視(?)してくれてモチベ意地をするために励ましてくれるコーチみたいな人が必要かな、と。ここ人間が介在するメリットかなと思いスクールにしています。独学は挫折しちゃいそうですしね。

いろいろ調べてみたのですが、その中でもテックキャンプが良さそうだったのでここに決めました。教養コースというのがありましたのでそれに申し込みました。金額は入学金が20万円くらいと2ヶ月目以降は月額2万円くらいをサブスクリプションで払い続ける流れです。流石に価格も20万円の金額は安いものではありませんので無駄にしないようにしっかり継続学習できたらと思います。教養コースの他にもエンジニア転職コースなどもありますので本気で実務レベルまで学び鍛え上げたい人はそちらのコースも良いかなと思います。

 

tech-camp.in

 

現在の学習状況

まずは、HTMLとCSS、Ruby、Sinatraなどの基礎編をさらっとやりました。テックキャンプの教養コースの基礎パートはこれらの言語を扱うようです。簡単なウェブページを作成するを順を追って説明するような内容になっていて特に質問などはせずにスムーズに手順通りこなせました。恐らくですが、応用パートあたりからエラーであったり理解に苦しむ箇所が増えてきてメンターに頼ることになるかと思います。

メンターとも初回面談をしましたが、かなり人当たりの良くてとても質問しやすそうな人でした。イメージはパーソナルトレーナーについてもらっているジムに通っている感覚です。本当は毎日でも教室に行きたいのですが現在、2020年夏の時点では教室利用に制限がかかっているようです。曜日が限定されてたりします。自宅での学習も大事だと思うのでモチベを維持するためにも焦らずに目の前のカリキュラムをにだけ集中してマイペースに続けられたらと思います。

 

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